相談体制

産業保健に関する様々な問題について下記の産業保健相談員(専門スタッフ)が担当分野に予約面談、FAX、eメール等で相談に応じ解決方法を助言します。

相談員

専 門 分 野
氏 名
所 属 機 関 等
産業医学
青木 一雄 琉球大学大学院医学研究科 衛生学・公衆衛生学講座 教授
伊志嶺 隆 伊志嶺整形外科 院長
伊波 恒雄 いなみ労働衛生コンサルタント事務所 所長
打出 啓二 下地診療所 院長
宇野 司 龍産業医健康管理相談所 所長
城所 望 石垣島徳州会病院 非常勤医師
崎間 敦 琉球大学保健管理センター 准教授 
清水 隆裕 ちばなクリニック健康管理センター 医長
平山 良克 平山産業医事務所 所長
増田 昌人琉球大学医学部付属病院 がんセンター長・診療教授
メンタルヘルス
長崎 文江 みえばしクリニック 院長
仲本 晴男 田崎病院 院長
仁井田 りち 慶応大学・南部病院 特任助教授・非常勤医師
山本 和儀 山本クリニック・EAP産業ストレス研究所  院長・所長
カウンセリング
福地 孝 沖縄女子短期大学 教授
労働衛生関係法令
知花 光雄 元労働基準監督署長

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相談員のご紹介

伊志嶺隆 - 産業医学

添付画像 ワッター(我々の)島沖縄にも、待ちに待った産業保健推進センターが開設されました。開設にあたり、私に相談員のお誘いがありました。数年前より那覇地域産業保健センターに関わってきた関係か?はたまた平成13年春に奮起して労働衛生コンサルタント資格を取得したご褒美だったのでしょうか?迷うことなくふたつ返事で快諾させていただきました。さて、産業保健の一番の魅力はなんといっても予防医学の概念が全面的に現れていることではないでしょうか?「病気を治すことも大事だが、病気にならないことにお金をかけるべき!」という予防給付の考え方を元那覇市医師会会長、稲福先生は常々口角に泡を飛ばしながら力説しておられます。産業医学の世界では、その担い手として産業医制度があります。沖縄県には現在約250名の日本医師会認定産業医がおりますが横の繋がりが薄く、各人がどのような活動をしているかはよくわからないのが現状です。このたび推進センター設置を期に、当センタ一が産業医の相談場所やたまり場となり、その結果産業医各人の資質が向上し、ひいては沖縄県における産業保健の活性化に繋がればいいなあと考えております。私も微力ながら相談員としてお役に立ちたいと存じます。

平山良克 - 産業医学・保健指導

添付画像 このたび相談員として活動する機会を得ました平山です。昭和63年に産業医科大学を卒業後、いくつかの事業所の産業医として労働者の健康管理に携わってきました。その間労働者を取り巻く社会情勢は激変し労働者の心身の健康管理の重要さは増す一方です。

本県は長寿県と言われていますが、職域健診の有所見率は全国平均より高いのが現状で、生活習慣病による休業だけでなく、精神疾患による長期休業が労務・人事担当者の悩みの種となっています。私の経験では、それらの半分は産業保健活動の活性化で対応可能であると考えています。そのような意味で当センターの果たすべき役割は大きく、そのためには、産業保健関係者のネットワークだけでなく地域保健との連携も重要になってきます。

私は、当面は保健指導も兼任いたしますが、保健指導にも従来の知識偏重型より疾病構造の変化に対応できる行動療法的な要素を取り入れたものが求められています。

私の担当は水曜日の午後ですので、産業医学・保健指導に関してお気軽にご相談下さい。地域の産業保健に貢献できるよう頑張りたいと思います。

青木一雄 - 産業医学

添付画像  本年4月1日に国立大学法人琉球大学医学部医学科地域環境医科学講座環境生態医学分野の教授に就任し、この度6月1日付けで、沖縄産業保健推進センター(産業医学)基幹相談員に就任いたしました青木一雄と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

 さて、私たちを取り巻く社会・経済状況は目まぐるしく変化しており、働き方、働かされ方が多岐多様になる中、働く人々への「ストレス」や種々負担が増し、脳・心臓疾患をはじめとする様々な健康障害を惹起する可能性があります。言うまでもありませんが、「予防に勝る治療なし」ですので、職場にある種々の健康リスク要因を抽出し、それらの芽を摘むことにより職場における健康障害を予防することが肝心です。


 これらの種々リスク要因のうち、職場の作業環境(粉じん、有機溶剤、特定化学物質、騒音、VDTなど)に起因するもの、職場の作業に起因するもの、個人の生活環境に起因するもの、一般生活環境に起因するもの、社会・経済的要因に起因するもの、など様々なものがありますが、これらの諸要因のリスクを低減し、健康障害を惹起させないための具体的提案やアイデアを提供し、また様々な職場における問題をいろいろな角度から一緒に考え、よりよい解決法を見出すことができればよいのではないかと考えております。事業者の方々も、事業場で働いている方々も、職場における身の回りの問題を気軽に当沖縄産業保健推進センターにご相談していただければと考えております。

<青木一雄>
講演テーマ等
★有害業務 (粉じん、石綿、有機溶剤、鉛、VDTなど)による健康障害の予防
★労働衛生管理における職場巡視の進め方
★職場における喫煙対策と効果的禁煙法
★長時間労働者に対する健康管理
★職場におけるメタボリックシンドロームの予防、及び特定健診・特定保健指導
★職場における効果的復職支援の進め方

 

山本和儀 - メンタルヘルス

添付画像 センター開設にあたってメンタルヘルス相談を担当することになり、光栄に思います。私は昭和56年に熊本大学医学部を卒業し、母校や関連病院で精神科医としてのトレーニングを積んだ後、沖縄県立宮古病院で地域医療に従事した経験があります。

しかし、保健所や福祉事務所などの協力はある程度得られたものの、地域精神保健・医療・福祉のネットワークを築くことはそれほど簡単ではありませんでした。現在は琉球大学医学部精神神経科の教官として診療・教育・研究に従事しながら2事業所の産業医、地方労災医員、教育委員会健康診査委員会委員、障害者職業リハビリテーションセンターのメディカルアドバイザーの仕事などを通して専門である社会精神医学、産業精神保健活動にも取り組んでいます。また多文化間精神医学にも関心があるため数年前から在留邦人の精神保健対策の一環としてジャカルタ、メルボルン、シンガポールにおいて海外駐在員や帯同家族の精神保健の需要や供給体制などを調査し、支援のためのシステム作りに関わっています。センターの相談員としての仕事は、専門家やスタッフとのネットワークづくり、全国レベルでの情報収集に役立っていますが、若い頃に達成できなかった地域精神保健ネットワークを築く仕事を産業精神保健の場で実現できればと考えています。職場における心の健康づくりを一次〜三次予防活動全般にわたって、お手伝いさせていただければ幸いです。

福地孝 - カウンセリング

添付画像 昭和44年に法政大学哲学科を卒業し、その後、精神病院で臨床心理学を学んだ。

その時の関心事は「実存哲学者の不安と精神分裂病者の不安」の比較であった。結論として考えたことは、精神分裂病者は不安の直接的実践者であり、他方実存哲学者は観察者であるということであった。それ故に前者は破滅的であるが後者は思索的創造的である。更に、実存哲学者の思考の背景を研究すべく大学院に進学した。山崎正一教授から道元禅師の心身一如論、佐藤信衛教授からデカルトの心身合一論を学び、心身論の重要性を痛感させられた。やがて、九州大学医学部心療内科に国内留学の機会を与えられ、心身医学の泰斗、池見酉次郎教授の謦咳に接する機会に恵まれた。教授の実践的具体的心身理論は、長年の微睡みから目覚めるきっかけになった。

昭和51年帰郷し、沖縄県警察学校で部外講師として適性検査や犯罪者の心理を担当し現在まで継続している。また、沖縄国際大学、琉球大学等で教育に携わり心理的研究を深めることができた。

平成5年から沖縄女子短期大学の学長に就任し、大学改革や組織の困難さを経験した。在任中、琉球大学医学部石津宏教授と沖縄心身医学協会の先生方のご支援をいただき、「女性とメンタルヘルス」をテーマに公開講座を開講し、毎回満席で心身医学への関心のひろがりを感じた。
今回、センターの産業保健相談員(カウンセリング担当)に任命され責任の重さを痛感しております。微力ではありますが産業保健推進に努力を致す所存でありますのでよろしくお願いいたします。

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